
忘却前夜において「メインでプレイしているアカウントとは別に、色々なキャラクターや編成を気兼ねなく試せるサブアカウントが欲しい」というようなことを考えたことがある方もいるはず。
しかし、そのような同一人物が複数のアカウントを所持してプレイするという行為は利用規約違反であるために、実際にやってしまうとあなたのメインの大切なアカウントすらも削除されてしまう可能性があります。
結論から言えば、確かに忘却前夜では同一端末で複数アカウントを切り替えてプレイすることは理論上可能ではありますが、利用規約違反のためアカウント強制削除されても文句は言えません。そのため、絶対にやらないようにしてください。
忘却前夜でサブアカウント所持について
忘却前夜のゲームアカウントデータは連携した「外部サービスのアカウント」と連携される仕組みです。
つまり、理論上では、以下のように別々のアカウントデータを、それぞれ異なる外部サービスに紐づけることで、サーバー上に複数の自分のデータを保持できてしまいます。
- 忘却前夜アカウントA → メールアドレス1 に連携
- 忘却前夜アカウントB → メールアドレス2に連携
忘却前夜のデータ連携ではメールアドレスと連携することができるために、それぞれ別々にログインをすれば、確かに理論上は複数アカウントを所持することは可能となっています。
しかし、同一人物が複数のアカウントを所持するということに関しては、忘却前夜の規約違反となるのでアカウント停止・削除リスクがあります。
リセマラは許されるの?
リセマラとどこが違うの?と思うかもしれません。
確かにそのような見方もあります。
ただ、リセマラのように一旦データを削除してやり直すというのは大丈夫というか黙認されているのですが、複数アカウントを所持するという行為はダメということです。
アカウント強制削除リスクを伴う
忘却前夜では、一応データ連携の仕組みをうまく利用することで、1台の端末でも複数のアカウントを楽しめる可能性はあります。
しかし、これが同一人物による複数アカウントの所持であると判明した場合には、忘却前夜の利用規約違反となるので、アカウント強制削除されてしまうことすら考えられます。このような行為をしていた場合、勝手に強制削除されたとしても文句は言えません。
ですから、サブアカウントの所持は親のスマホを借りてやるなどの建前がない限りはやらないようにしてください。